2002年12月4日の匠工房オープンから
2019年3月27日現在の体験者数9,067

南部裂織(なんぶさきおり)

さきおりとは、布を裂いてよこいとにする、 はた織りのひとつの技法で、れを大切にする女の手仕事から生まれ、全国各地、外国にもありました。
江戸時代、雪国では綿の栽培は難しく、北前船で運ばれた木綿や古手木綿はとても貴重でした。布は大切に使われ、はぎれも粗末にせず、重ねて刺し子にしたり、最後には裂いて、ばたで、たていとに麻糸を張り、よこいとにこの裂いた布を織り込み、夜着、仕事着、帯、前かけ、炬燵がけなどを作りました。
今では、眠っている布にもう一度息吹を与える喜びを感じながら、暮らしに合ったものを工夫し、創作しています。

更新日記

  • 鶯の初鳴きに、春がやってきたと思えば、また、雪が!工房には先月布地を送ってやったものが、スリッパに加工されて、戻ってきました。形になると嬉しいですねぇ。一足早く花が咲いたよう。

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お知らせ:最新情報

■ 匠工房の定休日は月曜日です。月曜日が祭日の場合は火曜日が閉館です。開館時間 10:00~16:00  体験の受付は14:45まで。

 GW中は会館致します。開けて5月7日(火)は閉館となります。

40周年記念 南部裂織保存会作品集Ⅲ を刊行、ショッピングで販売中

裂織の製品は基本的に一点ものですので、オーダーメイドも承ります。炬燵掛けや小座布団、帯、バッグ、コートなど、ご希望の色合いにお作りいたします。また、お手持ちの思い出の着物などを使ったオーダーメイドも承ります。詳しくはオーダーメイドのおすすめをご覧下さい。 ネットショップみせやっこでショッピングで、取扱商品の一部をご覧いただけます。

無印良品のネットショッピングサイト「諸国良品」で南部裂織製品(ポーチ、ネックストラップ、ブックカバー)を販売中です。

十和田市のふるさと納税に商品を提供させていただいております。詳細はhttps://www.satofull.jp/をご覧ください。

大切な思い出の着物や、形見の古い着物など、捨てるには勿体なくて、何とか活用して欲しいと思っている方、当保存会でリサイクルし、使わせていただきます。お電話若しくは、メールの上、左記住所へ、お送り下さい。

今回はトップページ、匠工房Now!今月の体験風景を更新いたしました。

今月の体験風景から

  • 普通の織りと違い、最初は少し難しかったですが、なれてからは、色を組み合わせるのが楽しかったです。きれいにできたと思います。

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  • 南部裂織をネットで知り、旅行先の新潟から、おいでになりました。赤ちゃんは8か月だそうで、体験中は保存会のベテランベビーシッターが二人がかりでご機嫌をとりました。午前中にいらしたのですが、すっかり匠工房がお気に召したようで […]

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  • 代表して福村さんに感想を伺いました。「レクレーションダンスをやっているので、足腰には自信があったのですが、実際織ってみると、思ったよりも腰や足を使ったので、疲れました。けれども、とても楽しかったです。みなさん、指導者の方 […]

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織人(おりんど)

  • お披露目を見に来てくれた職場の皆さんと一緒に、写真を撮らせていただきました。 (入会のきっかけは?)十和田市のNPO法人 「 農楽郷(のうがっこう)ここ・カラダ 」  に勤めていて、職場に2台地機があるんです。職場の方に […]

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  • (入会したきっかけは?) 若いころに買った裂織のバックを持っていたんですけど、自分で織れるとは思っていなかったんです。でも、もしかしたら出来るかもと。   (どんな色合いのバックでしょうか)藍色のバックです。買 […]

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  • 入会のきっかけは? 前は東京に勤めていて、短期の草木染めを少しやってました。 染めや織りをやってみたいなぁと思っていて、十和田市に来ることが決まってやってみようと。 本科で楽しかったのは? 津軽出身なので、津軽の織りだと […]

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