2002年12月4日の匠工房オープンから
2019年12月1日現在の体験者数9,673

南部裂織(なんぶさきおり)

さきおりとは、布を裂いてよこいとにする、 はた織りのひとつの技法で、れを大切にする女の手仕事から生まれ、全国各地、外国にもありました。
江戸時代、雪国では綿の栽培は難しく、北前船で運ばれた木綿や古手木綿はとても貴重でした。布は大切に使われ、はぎれも粗末にせず、重ねて刺し子にしたり、最後には裂いて、ばたで、たていとに麻糸を張り、よこいとにこの裂いた布を織り込み、夜着、仕事着、帯、前かけ、炬燵がけなどを作りました。
今では、眠っている布にもう一度息吹を与える喜びを感じながら、暮らしに合ったものを工夫し、創作しています。

更新日記

  • 令和元年度の青森県文化賞を南部裂織保存会が受賞いたしました。これも一重に南部裂織ファンの皆様の応援があったればこそと、心から感謝申し上げます。今後とも、地機による南部裂織の伝承と普及につとめてまいりたいと思います。どうぞ […]

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お知らせ:最新情報

■年始年末は12月29日(日)~1月3日(金)の間お休みをいただきます。

■ 匠工房の定休日は月曜日です。月曜日が祭日の場合は火曜日が閉館です。開館時間 10:00~16:00  体験の受付は14:45まで。1月13日(月)は開館し、14日(火)は閉館致します。

40周年記念 南部裂織保存会作品集Ⅲ を刊行、ショッピングで販売中

裂織の製品は基本的に一点ものですので、オーダーメイドも承ります。炬燵掛けや小座布団、帯、バッグ、コートなど、ご希望の色合いにお作りいたします。また、お手持ちの思い出の着物などを使ったオーダーメイドも承ります。詳しくはオーダーメイドのおすすめをご覧下さい。 ネットショップみせやっこでショッピングで、取扱商品の一部をご覧いただけます。

無印良品のネットショッピングサイト「諸国良品」で南部裂織製品(ポーチ、ネックストラップ、ブックカバー)を販売中です。

十和田市のふるさと納税に商品を提供させていただいております。詳細はhttps://www.satofull.jp/をご覧ください。

大切な思い出の着物や、形見の古い着物など、捨てるには勿体なくて、何とか活用して欲しいと思っている方、当保存会でリサイクルし、使わせていただきます。お電話若しくは、メールの上、左記住所へ、お送り下さい。

今月の体験風景から

  • ☆竹林さん…79歳で生まれてはじめての体験でした。できないと思ったが、皆さんの助けでなんとか仕上がりました。楽しかったです。☆白坂さん…。新しいものへの試みに自分でも感激します。楽しかった。やれる気がします。 ☆田中さん […]

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  • 結さん…端の糸をあわせるところが難しかったです。長さを調節するために何回も確認しました。色を選ぶときの色合いを見たり、どういう雰囲気を出したいかを考えるところが楽しかったです。心を込めておったので、大切に使いたいと思いま […]

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  • ☆笑永君…久しぶりにやって、やっぱ楽しかったです。細かい所がたくさんあって、時間内終わるか心配でした。☆楽士君…手順を覚えてきれいに、まちがえないいようにできところがたのしかったです。色の組み合わせがばっちり! ☆大樹君 […]

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織人(おりんど)

  • (どのくらいかかりましたか?)1年1か月。(お披露目はいかがでしたか)みんなが見てくれて、拍手してくれたりとか嬉しかった。苦労が報われた気がする。(研究科で面白かったものは?)むしろ織は昔の人が織ってた機を使って、筬に工 […]

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  • (修了の感想は?)本科と違って自分の発想で、イメージしたものを織っていかなければいけないので、難しいといえば難しかったし、楽しいといえば楽しかったです。イメージ通りできると達成感もあって、楽しかった。イメージ通りにできた […]

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  • (修了された感想は?)本科から数えて4年間かかって、終わりました。始めたころは最後までできるかなと思っていましたが、無事に修了できました。終って嬉しい気もするし、まだ終わりたくなかったという気もします。課題作品のお披露目 […]

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