2002年12月4日の匠工房オープンから
2019年6月8日現在の体験者数9,249

南部裂織(なんぶさきおり)

さきおりとは、布を裂いてよこいとにする、 はた織りのひとつの技法で、れを大切にする女の手仕事から生まれ、全国各地、外国にもありました。
江戸時代、雪国では綿の栽培は難しく、北前船で運ばれた木綿や古手木綿はとても貴重でした。布は大切に使われ、はぎれも粗末にせず、重ねて刺し子にしたり、最後には裂いて、ばたで、たていとに麻糸を張り、よこいとにこの裂いた布を織り込み、夜着、仕事着、帯、前かけ、炬燵がけなどを作りました。
今では、眠っている布にもう一度息吹を与える喜びを感じながら、暮らしに合ったものを工夫し、創作しています。

更新日記

  • ポスター(PDF)はこちら 七夕は保存会創立の記念日です。今年は南部裂織の里教室修了者展と匠工房展を同時開催します。修了者ばかりでなく、楽織科や一般会員の作品も展示予定です。また、会員の手作り作品を販売予定です。お楽しみ […]

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お知らせ:最新情報

■創立記念七夕さきおり祭 第16回「南部裂織の里」教室修了者展及び匠工房展 開催  

日時:2019年7月3日~7月7日(日) 時間:9:00から16:00まで 但し、初日は13:00より、最終日は15:00まで

場所 匠工房 展示内容:教室修了者作品および会員と一般会員作品 同時に会員の手作り作品を販売予定

■ 匠工房の定休日は月曜日です。月曜日が祭日の場合は火曜日が閉館です。開館時間 10:00~16:00  体験の受付は14:45まで。             7月15日(月)開館、16日(火)閉館 

40周年記念 南部裂織保存会作品集Ⅲ を刊行、ショッピングで販売中

裂織の製品は基本的に一点ものですので、オーダーメイドも承ります。炬燵掛けや小座布団、帯、バッグ、コートなど、ご希望の色合いにお作りいたします。また、お手持ちの思い出の着物などを使ったオーダーメイドも承ります。詳しくはオーダーメイドのおすすめをご覧下さい。 ネットショップみせやっこでショッピングで、取扱商品の一部をご覧いただけます。

無印良品のネットショッピングサイト「諸国良品」で南部裂織製品(ポーチ、ネックストラップ、ブックカバー)を販売中です。

十和田市のふるさと納税に商品を提供させていただいております。詳細はhttps://www.satofull.jp/をご覧ください。

大切な思い出の着物や、形見の古い着物など、捨てるには勿体なくて、何とか活用して欲しいと思っている方、当保存会でリサイクルし、使わせていただきます。お電話若しくは、メールの上、左記住所へ、お送り下さい。

今月の体験風景から

  • 伊代子さん:一列ずつ織り込んでいく楽しさ、色彩を考えるわくわく感があり、素晴らしい体験ができました。丁寧にご指導いただき、ありがとうございました。 晃さん:初めての体験でとても感動した!十和田って良いところダナ~。

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  • ものを大切にする文化を肌で感じることができました。他の織を学んだことはあったが、新しく裂織を体験できてよかったです!今日はありがとうございます。

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  • チンさん:楽しかったです。でも想像以上に大変でした。これをやっている方はすごいと思います。教え方もとっても親切です。 チヨウさん:楽しかったが大変でした。もともと刺し子や裂織に趣味があって、しかし、東京ではなかなか、そう […]

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織人(おりんど)

  • 碧海さん:足とかがとてもいたかったけど、できたときにとても楽しかったです。どこがたのしかったかというと、いろいろな色をえらべたからです。 花奈さん:思ったよりもやるのがむずかしくて、こしとあしがいたくなったけど、出来上が […]

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  • (修了された感想は?)本科から数えて4年間かかって、終わりました。始めたころは最後までできるかなと思っていましたが、無事に修了できました。終って嬉しい気もするし、まだ終わりたくなかったという気もします。課題作品のお披露目 […]

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  • (入会のきっかけは?)元は京都にいたんですが、娘がずっとこっちにいて年に数回来ていて、工房のことは知っていました。その時から裂織は工芸品として魅力的だと認識していました。夫婦でこれからのことを考え、女性のほうが長生きする […]

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