2002年12月4日の匠工房オープンから
2018年9月24日現在の体験者数8,872

南部裂織(なんぶさきおり)

さきおりとは、布を裂いてよこいとにする、 はた織りのひとつの技法で、れを大切にする女の手仕事から生まれ、全国各地、外国にもありました。
江戸時代、雪国では綿の栽培は難しく、北前船で運ばれた木綿や古手木綿はとても貴重でした。布は大切に使われ、はぎれも粗末にせず、重ねて刺し子にしたり、最後には裂いて、ばたで、たていとに麻糸を張り、よこいとにこの裂いた布を織り込み、夜着、仕事着、帯、前かけ、炬燵がけなどを作りました。
今では、眠っている布にもう一度息吹を与える喜びを感じながら、暮らしに合ったものを工夫し、創作しています。

更新日記

  • 秋も深まってまいりました。今年の十和田市民文化祭(11月3・4日)の展示テーマは「旅」。この展示にむけてリュックの講習会が7月から行われ、ついについに完成。ポケットがたくさんあり、物がたくさん入りそう。どうぞ、お愉しみに […]

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お知らせ:最新情報

十和田市民文化祭展示 テーマ「旅」 

  日時:11月3・4日(10:00~17:00 最終日は16:10まで)場所:十和田市民文化センター

平成29年度の総務大臣賞 ふるさとづくり大賞を受賞!に続き、青森県観光功労賞を平成30年6月19日に受賞!

40周年記念 南部裂織保存会作品集Ⅲ を刊行、ショッピングで販売中

裂織の製品は基本的に一点ものですので、オーダーメイドも承ります。炬燵掛けや小座布団、帯、バッグ、コートなど、ご希望の色合いにお作りいたします。また、お手持ちの思い出の着物などを使ったオーダーメイドも承ります。詳しくはオーダーメイドのおすすめをご覧下さい。 ネットショップみせやっこでショッピングで、取扱商品の一部をご覧いただけます。

無印良品のネットショッピングサイト「諸国良品」で南部裂織製品(ポーチ、ネックストラップ、ブックカバー)を販売中です。

十和田市のふるさと納税に商品を提供させていただいております。詳細はhttps://www.satofull.jp/をご覧ください。【さとふるで自由研究】南部裂織地機によるペア体験 [テーブルセンター織り体験]も受付開始となりました。

匠工房の定休日は月曜日です。月曜日が祭日の場合は火曜日が閉館です。
開館時間 10:00~16:00 体験の受付は14:45まで。

大切な思い出の着物や、形見の古い着物など、捨てるには勿体なくて、何とか活用して欲しいと思っている方、当保存会でリサイクルし、使わせていただきます。お電話若しくは、メールの上、左記住所へ、お送り下さい。

今回はトップページ、今月の体験風景から織人、工房Now! を更新いたしました。

今月の体験風景から

  • 八戸市内の町内会の女性部の皆さん、お愉しみ頂けたようです。「楽しかった!今度娘をつれて来よう。そしたらまたできる!」

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  • 今まで地元の伝統工芸品を作るという体験をしたことがなかったので、新鮮な気持ちでした。布を選んだり、長さを考えたりと、「自分の手で」作っているというところが楽しかったです。出来上がりのとても満足しています!ご指導ありがとう […]

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  •             ☆八森さん:最初は難しく感じましたが、最後はどんどん慣れてきたので楽しかったです。わからないところもていねいに教えてくださったので、とて […]

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織人(おりんど)

  • 入会のきっかけは? 前は東京に勤めていて、短期の草木染めを少しやってました。 染めや織りをやってみたいなぁと思っていて、十和田市に来ることが決まってやってみようと。   本科で楽しかったのは? 津軽出身なので、 […]

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  • 入会のきっかけは? 裂織は知っててずっとやりたいと思ってたんだけど、一人ではやれないかと思ってやってなかったの。 そんな時に友達がやりたいって聞いて、前から知ってた匠工房に二人で一緒に入会しました。   通うの […]

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  • 修了のご感想は? 長い間休んだので、終わってほっとしている。途中ケガがあってお休みして、本科から5年かけて修了しました。 師範科の中で面白かったことは? 額絵です。 戸来岳の風景画でしたね ふるさとの山をやったので楽しか […]

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