2002年12月4日の匠工房オープンから
2018年8月8日現在の体験者数8,767

南部裂織(なんぶさきおり)

さきおりとは、布を裂いてよこいとにする、 はた織りのひとつの技法で、れを大切にする女の手仕事から生まれ、全国各地、外国にもありました。
江戸時代、雪国では綿の栽培は難しく、北前船で運ばれた木綿や古手木綿はとても貴重でした。布は大切に使われ、はぎれも粗末にせず、重ねて刺し子にしたり、最後には裂いて、ばたで、たていとに麻糸を張り、よこいとにこの裂いた布を織り込み、夜着、仕事着、帯、前かけ、炬燵がけなどを作りました。
今では、眠っている布にもう一度息吹を与える喜びを感じながら、暮らしに合ったものを工夫し、創作しています。

更新日記

  • 秋風が立ち、お盆も、甲子園も終わり、淋しくなってきましたね。虫たちがつづれさせ、つづれさせと鳴いています。 夏休み中、たくさんの皆さまに体験におこしいただき、ありがとうございました。体験の様子は今月の体験風景でご覧くださ […]

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お知らせ:最新情報

HPリニューアル!英文ページも追加、外国の方にも南部裂織を体験していただけるようになりました!

平成29年度の総務大臣賞 ふるさとづくり大賞を受賞!に続き、青森県観光功労賞を平成30年6月19日に受賞!

40周年記念 南部裂織保存会作品集Ⅲ を刊行、ショッピングで販売中

裂織の製品は基本的に一点ものですので、オーダーメイドも承ります。炬燵掛けや小座布団、帯、バッグ、コートなど、ご希望の色合いにお作りいたします。また、お手持ちの思い出の着物などを使ったオーダーメイドも承ります。詳しくはオーダーメイドのおすすめをご覧下さい。 ネットショップみせやっこでショッピングで、取扱商品の一部をご覧いただけます。

無印良品のネットショッピングサイト「諸国良品」で南部裂織製品(ポーチ、ネックストラップ、ブックカバー)を販売中です。

十和田市のふるさと納税に商品を提供させていただいております。詳細はhttps://www.satofull.jp/をご覧ください。【さとふるで自由研究】南部裂織地機によるペア体験 [テーブルセンター織り体験]も受付開始となりました。

匠工房の定休日は月曜日です。月曜日が祭日の場合は火曜日が閉館です。
9月17日(月)・24日(月)開館、18日(火)・25日(火)
 開館時間 10:00~16:00。

体験の受付は14:45まで。

大切な思い出の着物や、形見の古い着物など、捨てるには勿体なくて、何とか活用して欲しいと思っている方、当保存会でリサイクルし、使わせていただきます。お電話若しくは、メールの上、左記住所へ、お送り下さい。

今回はトップページ、今月の体験風景から織人を更新いたしました。

今月の体験風景から

  • 感想をいただきました。ありがとうございました。 和湖さん:やり方が分かって来た時に楽しいなと思った(作業の動きが)。いろんな組み合わせが出来ると考えたら、もっと作ってみたいなと思った。教えてくれた方や周りの人がやさしくて […]

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織人(おりんど)

  • 修了のご感想は? 長い間休んだので、終わってほっとしている。途中ケガがあってお休みして、本科から5年かけて修了しました。 師範科の中で面白かったことは? 額絵です。 戸来岳の風景画でしたね ふるさとの山をやったので楽しか […]

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  • お披露目はいかがでしたか? 二回目だけど緊張しました どの位かかりましたか? 途中お休みしながら、一年半くらい 修了のご感想は? 休みながらでも来て織れて良かった。すごくうれしかった。研究科の見本帳を見て色々な織りをした […]

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  • 入会のきっかけは? 以前勤めていた職場で、生け花をやっていた時に、敷物にブルー系の裂織を使っているのを見て、すごく気に入ってしまって。やってみたいと思った。1年くらいして工房へ来てみたら、偶然お披露目をやってたの。その作 […]

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