教室案内

本格的に裂き織りの世界に浸りたいあなたへ

入会者紹介

保存会入会

入会費:3,000円
年会費:3,000円
■各教科の課題作品を織る経糸、機、機材料、保存会会員が製作した作品を会員割引で購入できます。
■本科を修了すると、物産で自分の作品を販売することができます。
■師範科を修了後、一定の研修を経て、看板を取得し、教室を開くことができます。

教室ご案内

本科 → 研究科 → 師範科 → 受講料 → 修了


お稽古日:毎週水曜日 10:00~16:00

 火、木~日は各自自習ができます。 (月曜日は休館日)


本 科

伝統ある『地機織り』の『整経』を学び、『炬燵掛け』を復元して、昔の人の手仕事を偲びます。

内 容

一、一本整経、四本整経、下綜絖(東山式)、丸羽
二、基本織り
  【1.腰当て作り】【2.平織り】【3.横縞】【4.毛糸で織り込み】
  【5.綴れ織り】【6.浮き織り】【7.縦縞】【8.市松】
  【9.サグリ】【10.矢羽】【11.三色綴れ】【12.A 三角模様 B 四角模様】
  【13.A 引き返し B 目玉織り】【14.藁織り】
  【15.網代 A 1段おき布 B 糸入れ】

三、【1.しあわせ袋】【2.半幅帯】【3.広幅帯】
  【4.身幅前垂れ】【5.炬燵掛け一反仕立て】

  • しあわせ袋

  • 前垂れ

  • 炬燵掛け


研究科

素人が簡単に織れる技法を研究した東京の「生活と手芸の会」創設の、故上田光乃先生を顕彰し、様々な織り方を学びます。
 *筵機を堅機の原理として裂き織りを試みます

内 容

一、上綜絖(赤坂式)、片羽
二、【1.ツナギ糸】【2.すだれ織り】【3.A 縫い取り B ステッチ織り】
  【4.ノッティング A ループ B 結び】【5.絣織り出し】【6.千鳥織り】【7.ネクタイ織り】
  【8.帯〆】【9.畳織り】【10.ビーズ織り】【11.A 裂織り B 裂編】【12.マフラー】
  【13.筵機】【14.草木染】【15.ツイード】


師範科

古代、中世、近世の人々の衣生活をたどり、裂織りを伝統工芸へと高揚し、織りの技術と物を大切にする心を後世に伝承します。

内 容

一、昔の整経、経のはたへを覚えます。
二、【1.もじり織り、亀甲柄織り】【2.刺し子織り】【3.両面織り】【4.高機、綾織り】
  【5.編巾】【6.紬】【7.ヂャンティ】【8.リード】【9.カラペ】【10.こだし編】
  【11.カード織り】【12.ツム、スピンドル】【13.糸車】【14.靭皮(葛、科、藤、麻)】
  【15.ぜんまい、琴糸、和紙】【16.津軽コギン、南部菱刺】【17.南部型染】
  【18.額】【19.タペストリー】【20.歴史、教生】


受講料

  • 各科ともに72,000円(分割納入)
  • 受講開始月より、各科1ヵ年で学習します。
    事情により終了できなかったときは月6,000円の月謝とします。
  • 一ヵ年より前に終了した方も基本料72,000円の納入になります。

修了

  • 各科とも見本帳を仕上げ印をいただきます。
  • 講師謝礼3,000円、保存会修了寄付金2,000円を支払い、修了証をいただきます。
  • 本科修了者は、物産部に移入し、製品を製作し、販売に参加できます。
  • 師範科を修了した方で、希望する方は南部裂織保存会師範の看板をいただき、研修期間を経て、教室を開くことができます。(看板料10万円)。
  • 保存会活動を盛り上げるために行事参加、体験指導及び工房当番へも参加してください。

修了者の見本帳、作品の先生による点検、批評風景(松林さん)