2002年12月4日の匠工房オープンから
2019年12月1日現在の体験者数9,673

南部裂織(なんぶさきおり)

さきおりとは、布を裂いてよこいとにする、 はた織りのひとつの技法で、れを大切にする女の手仕事から生まれ、全国各地、外国にもありました。
江戸時代、雪国では綿の栽培は難しく、北前船で運ばれた木綿や古手木綿はとても貴重でした。布は大切に使われ、はぎれも粗末にせず、重ねて刺し子にしたり、最後には裂いて、ばたで、たていとに麻糸を張り、よこいとにこの裂いた布を織り込み、夜着、仕事着、帯、前かけ、炬燵がけなどを作りました。
今では、眠っている布にもう一度息吹を与える喜びを感じながら、暮らしに合ったものを工夫し、創作しています。

更新日記

  • 遠くの八甲田には冠雪が望める十和田市ですが、工房の窓からは可憐な10月桜が風に揺れているのが見えます。だんだん日暮れも早くなり、日中にぎやかな匠工房も、午後3時になると閑散としてしまいます。コロナに負けじと、消毒と換気に […]

    続き

  • 匠工房作品展が10月10日、11日の2日間行われました。あいにくのお天気でしたが、たくさんのご来場ありがとうございました。会場の様子は工房Now!でご覧下さい。

    続き

お知らせ:最新情報

■第17回「南部裂織の里」教室修了者展および匠工房展が無事に終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

■「みせやっこでショッピング」をリニューアルし、「南部裂織 official shop」をopen致しました。これまでよりもお求めやすくなっておりますので、どうかご利用下さい。

■ 10月1日(木)より、青森県内在住者を対象に南部裂織体験を受け付けます。1週間前まで予約が必要です。コロナ感染予防対策のため、一日5人までとします。申し込みは電話0176-20-8700もしくは予約ぺージからどうぞ。

■匠工房にて裂織製品お求めの方に布で作ったエコバッグをプレゼント!

■ 匠工房は通常通り開館しております。月曜休館、火曜から日曜日までは10時から16時まで開館。9月21日(月)22日(火)は開館致します。

裂織の製品は基本的に一点ものですので、オーダーメイドも承ります。炬燵掛けや小座布団、帯、バッグ、コートなど、ご希望の色合いにお作りいたします。また、お手持ちの思い出の着物などを使ったオーダーメイドも承ります。詳しくはオーダーメイドのおすすめをご覧下さい。 ネットショップみせやっこでショッピングで、取扱商品の一部をご覧いただけます。

無印良品のネットショッピングサイト「諸国良品」で南部裂織製品(ポーチ、ネックストラップ、ブックカバー、マット)を販売中です。

十和田市のふるさと納税に商品を提供させていただいております。詳細はhttps://www.satofull.jp/をご覧ください。

大切な思い出の着物や、形見の古い着物など、捨てるには勿体なくて、何とか活用して欲しいと思っている方、当保存会でリサイクルし、使わせていただきます。最近、コロナ禍のためか、片付けをされ、着物を寄付してくださる方が増えたため、申し訳ございませんが、着払いでの寄付はお受けできなくなっております。それでも、よろしければ、お電話若しくは、メールでご連絡の上、左記住所へ、お送り下さい。

今月の体験風景から

  • ☆竹林さん…79歳で生まれてはじめての体験でした。できないと思ったが、皆さんの助けでなんとか仕上がりました。楽しかったです。☆白坂さん…。新しいものへの試みに自分でも感激します。楽しかった。やれる気がします。 ☆田中さん […]

    続き

  • 結さん…端の糸をあわせるところが難しかったです。長さを調節するために何回も確認しました。色を選ぶときの色合いを見たり、どういう雰囲気を出したいかを考えるところが楽しかったです。心を込めておったので、大切に使いたいと思いま […]

    続き

  • ☆笑永君…久しぶりにやって、やっぱ楽しかったです。細かい所がたくさんあって、時間内終わるか心配でした。☆楽士君…手順を覚えてきれいに、まちがえないいようにできところがたのしかったです。色の組み合わせがばっちり! ☆大樹君 […]

    続き

織人(おりんど)

  • (どのくらいの期間で修了しましたか?)1年1か月。(お披露目はいかがでしたか?)まだまだだなと。これから習ったものを入れて、自分なりのものにしたい。(修了の感想を教えてください)本科もそうだったんですけど、裂織をしたくて […]

    続き

  • (今のお気持ちは?)嬉しいです。楽しくできたので。とても充実した時間です。(始めたのは?)丁度2年前の8月でからです。(青森から通われたんですよね。)青森から通うのは全然大丈夫でした。四季おりおりの景色を楽しみながら、通 […]

    続き

  • (研究科はいかがでしたか?)楽しかったです。素材の違うもの、例えば、裂いた布ではなく、毛糸とかを使ったり、布ではなくて、形のあるものでネクタイとかを織ったり、地機ではなくて、むしろ機を使ってマットを織ったりとか、楽しかっ […]

    続き